輪島市議会 2022-06-14 06月14日-01号
このため、本定例会に提出いたしました補正予算につきましては、骨格予算となった当初予算に政策的な予算編成といたしまして新規事業や政策的経費について新たに9億6,963万2,000円を計上するものであります。そのため、補正予算の規模といたしましては極めて大きなものとなっていることにつきましては、まずは議員の皆様方をはじめ市民の皆様方のご理解をお願いするものであります。
このため、本定例会に提出いたしました補正予算につきましては、骨格予算となった当初予算に政策的な予算編成といたしまして新規事業や政策的経費について新たに9億6,963万2,000円を計上するものであります。そのため、補正予算の規模といたしましては極めて大きなものとなっていることにつきましては、まずは議員の皆様方をはじめ市民の皆様方のご理解をお願いするものであります。
そうしたことから、来年度の当初予算は通常とは異なる骨格予算となり、基本的には政策的経費は見送られると認識をいたしております。しかしながら、一方で、コロナ対策や早急に取り組まなければならない事業、継続して実施しなければならない事業等、本市が抱える課題についてはしっかりと対応していかなければなりません。
通常の当初予算でありますと、経常経費のほかに懸案となっております諸課題の解決や、新年度における新たな施策などの政策的経費を盛り込んだ通年予算を編成するところではありますが、今回は3月に任期満了に伴う市長選挙を控えておりますことから、政策的判断を必要とする新規の施策など一部の予算計上を見送りさせていただく、いわゆる骨格予算として編成いたしたところであります。
そこで、暫定予算あるいは骨格予算になるのか、また政策的経費の取扱いはどのようになるのかなど、新年度の予算編成方針について伺います。 なお、11月8日には自民党輪島支部と輪島市経済団体との懇談会を商工会議所にて行いました。コロナで冷え切った経済状況を何とかしてほしいとの声がたくさんありました。そのことは12月7日の議会初日に自民党輪島支部として要望もさせていただきました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 経常的経費に財源の多くを割かざるを得ず、新たに生じる市民ニーズである政策的経費に充てる財源が少ないということは、理想とする将来都市像達成の障壁になり得ると捉えております。 その改善策といたしまして、まず、歳出におきましては限られた財源を有効に配分するため、優先度や緊急性が高い事業に予算を重点的に配分をしてまいります。
こういったことから今回、政策的経費を除く予算要求に当たりまして、いわゆる経常経費というものでございますけれども、国・県の制度変更に伴うもの、また人口構造の変化によるもの、あるいは、新型コロナウイルス感染症対策に係るものなどの特殊事情を除きまして、一般財源ベースで前年度予算を上回る要求につきましては、真に必要なもの以外は原則認めないような形で考えております。
今年は言わずもがながら特殊な年でありまして、来年度予算を組まれる財政当局は大変な御苦労をなされたのではないかと思いますけれども、その中での来年の予算編成の方針、歳出のほうでは、管理的経費は据置きということで、政策的経費はマイナス10%の減ということで、インセンティブ予算も皆減、このように示されました。
平成31年度の一般会計当初予算につきましては、前年度が市長選挙もあり、骨格予算ということでありましたので、政策的経費を盛り込んだ昨年の6月補正後と比較をいたすことといたしまして、比較をすると3億7,870万円、率にして1.9%の減額となる歳入歳出予算それぞれ193億8,000万円を計上させていただくということにいたしました。
平成30年度の当初予算は、3月に市長選挙を控えていたことから、いわゆる骨格予算として編成されたことから、昨年の6月に新規の事業や政策的経費などを肉づけした予算の補正を行ったところであります。 したがいまして、平成31年度当初予算と昨年の6月補正後の予算との比較でご説明を申し上げます。 まず歳入では、人口減少や地域経済の情勢から自主財源であります市税収入の1.6%減を、やむなく見込んでおります。
次に、議案第51号及び議案第52号は平成30年度輪島市一般会計及び企業会計の補正予算であり、議案第51号では骨格予算となった一般会計の当初予算新規事業や政策的経費が計上されています。
平成30年度当初予算につきましては、3月に市長の任期満了に伴う選挙を控えていたということから、原則として継続事業や経常的経費を中心に予算計上し、政策的判断を必要とする新たな施策など、一部の予算計上を見送る、いわゆる骨格予算として編成をいたしましたので、このため本定例会に提出いたしました補正予算につきましては、この骨格予算となった当初予算に、政策的な予算編成といたしまして、新規事業や政策的経費について
平成30年度の当初予算については、前年度と比較いたしまして、歳出では、政策的経費の計上を見送る中におきまして、投資的経費では約16億7,500万円と大幅に減少いたしました。その一方で、社会保障経費の増加という部分で、経常経費の削減には至っていないという状況があるわけであります。
その主な内容につきましてご説明の前に、平成30年度の予算編成につきましてご説明を申し上げますと、通常の当初予算でありますと、経常経費のほかに、懸案となっております諸課題の解決や、新年度における新たな施策などの政策的経費を盛り込んだ、いわゆる通年予算を編成すべきところではありますが、今回は、3月に市長の任期満了に伴う選挙を控えておりますことから、政策的判断を必要とする新規の施策など一部の予算計上を見送
基本的な考え方 ・子育てスマイルステーションの位置付けと今後の運営につい て ・すくすくルーム等の利用者の実際の反応について ・出生率1.81になった背景は如何お考えか 2.新年度予算編成の考え方について ・扶助費の推移について ・政策的経費
このため、昨年6月に新規の事業や政策的経費など肉づけした予算の補正を行ったところであります。したがいまして、平成27年度当初予算と昨年6月補正後の予算との比較でご説明を申し上げます。
新しい任期のスタートを迎えるに当たって、政策的経費など18億円余りの予算を計上し、その強い意気込みも感じられます。執行部、議会が両輪となって、ぜひ実現につなげていきたいと思います。 それでは、これから施策実現のための、その足元を見た場合、前提となります、まず財政状況についてお尋ねをいたします。
このため、本定例会に提出いたしました補正予算は、準骨格予算となった当初予算に、政策的な予算補正といたしまして新規の事業や政策的経費について新たに18億円余を計上しようとするものであります。
具体的には、まず管理的経費、政策的経費のいずれにつきましても、予算要求額の上限であるシーリング枠を設けることにより、予算要求段階から各部局が無駄の排除に努めてきております。 そして、財政課のほうでは3点ほどございます。過去の予算執行の実績に基づきまして、消耗品や備品の購入量などを決め、削減してきております。もう1点、2点目です。見積書などの細部にわたる点検による経費の削減。
通常、当初予算は、経常経費のほかに懸案となっております諸課題の解決や新年度における新たな施策などの政策的経費を盛り込んだ通年予算とすべきではありますが、今回は3月に市長の任期満了に伴う選挙を控えておりますことから、政策的判断を必要とする新規施策など、一部の予算計上を見送るという、いわゆる準骨格予算として編成したものであります。
これまでも政策的経費については、一律に削減はしておりません。来年度の予算編成に当たっては、市民ニーズや事業の必要性、重要度を的確に判断した上で、誰もが安心して健やかに暮らすことができる予算となるよう努力したいと考えております。 ○副議長(村本一則君) 山口俊哉君。